噛みあわせ治療
顎関節異常等の場合、従来は□の中の治療のみに終始していましたが、全身との関係で考えないと治らないことがわかってきました。背骨・腰特に仙腸関節の異常によることが指摘されています。
噛み合わせの治療と同時に腰の関節の調節も大切なのです。
器質的な変化を生じていない顎関節症の場合は噛み合わせの調節だけで、大半の場合治ります。
O-リング、波動を用いた治療、関節運動学的アプローチも噛み合わせの治療に有効です。
O-リングテストのやり方
患者さんが親指ともう1本の指で輪(オーリング)を作ります。その輪に術者が指をかけ、両側に引っ張ります。波動とは
人やすべてのものから出ている原子の固有の振動による電磁的・超微弱なエネルギーのことで、自然現象、物理現象、人間関係等にも存在するといわれています。無血刺絡(むけつしらく)
脳外科医の長田裕先生(和歌山市)がされている、刺さない鍼治療です。