いびき防止装置
いびきをかく人へ
無呼吸症候群とういう言葉をご存知ですか? いびきは寝ている問に舌根が落ち込んで、気道を塞ぐことから生じます。 肥満や、鼻の疾患がなくても生じます。いびきをかいていても息ができていればまだ良いのですが、気道が塞がれて息が止まることがあります。 これを無呼吸症候群といい、高血圧や動脈硬化、不整脈更には心筋梗塞などを生じ、場合によっては、突然死に至る危険性があるといわれています。
また、交通事故の原因の‐つともいわれています。
このようなことを避けるには、寝ている間に舌根が落ち込まないようにすればよいのです。
そこで、下の顎を前に出した状態にしたままの状態で寝るように□腔内にマウスガードのようなものを装着すれば気道が広がるため、呼吸が楽になり、いびきをかかないようになります。
そうすれば、日中に眠くなったりせず、朝すっきりした目覚めが得られます。
また、周りの筋肉(□輪筋)を鍛えると更に効果的です。
いびきは歯科で治るのです。